Work & People

コンプライアンス
時代を
生き抜くためには
法律を味方に

コーポレート本部 業務部 契約管理1課
法務担当
2016年中途入社

A(仮名にしております)

前職では法務の仕事を4年ほど経験。タレントキャスティング業界に来た目的は「法律を用いて、エンターテインメント業界やスポーツ業界に貢献すること」とAは言う。不撓不屈をモットーに、法務面から営業チームと連携するAの仕事とは?

営業と上手く
連携する
のが
法務の仕事

「弊社の組織は職務上、大きく二つに分けられます。一つはタレント事務所と連絡を取り合う営業チーム。もう一つが契約書作成やその他の事務作業を行なう、いわゆるバックオフィスチーム。私が所属する部署は後者で、営業チームが交渉してきた条件を、契約書の形に明文化して、権利義務関係を明確にしていきます。営業チームとの連携が重要になってきます。
基本業務は、主に肖像権や著作権などの知的財産権に関する契約書の作成・レビューが中心ですが、様々なトラブル対応も我々の仕事。例えば、タレントが不祥事を起こしてしまった場合、それが契約書上のどの規定に該当するのかなど、非常にデリケートな部分を扱うことになります。最近はソーシャルメディアの普及により、誰もが簡単に情報発信ができる時代です。広告主は世論に対し、より敏感になってきました。契約書作成の際に、あらゆるケースを想定しトラブルになりそうな部分をケアしておくことで、トラブルを最小限に抑えられる様に心掛けています。」

法律を用いてエンタメ業界に貢献する

「例えば、不祥事などの大きなトラブルが発生した場合は、それぞれが感情的になっていることもあります。その様な状況では、法律論だけでは解決できないことも多々あり、トラブル解決のためには、相手が何を重視しているのか、真のニーズを的確にくみ取るように努めます。そのため、出来る限り情報収集をした上で、妥結点がないかを探る様に心掛けています。法律論だけでなく、相手が求めているものを意識しながら交渉することにより、人が動いて、無事にトラブルが解決したときは達成感があります。
そして、やりがいという面では、個人的なミッションとして、法律を用いてエンターテインメント業界やスポーツ業界に貢献することを考えています。“エンタメ業界にいる方々に法律が行き届くように”と心掛けています。そのため、例えば、会社の同僚から法的な質問を受けたときに、汎用性のある知識となるように、法律のルールの部分を説明するようにしています。その結果、自分が心掛けていることが少しでも実現できたときにやりがいを感じます。」

Aのとある1日

09:30

出社。メールなどを確認。

11:00

課内の各担当者と情報共有を行なう課会。

12:00

ランチタイムは英語の勉強。

13:00

契約書のレビュー。契約書のひな型はあるが、案件によってはいちから作るものもある。

14:00

同僚からの相談。解決策だけではなく、法律に関する基礎的な知識も丁寧にレクチャーする。

16:00

不祥事トラブル解決にむけて、顧問弁護士と打ち合わせ。

18:30

退社

写真はイメージです。

人との関係を重視する

「“どのようにしたら人を動かすことが出来るのか”という視点は広告の根底にあると思います。“人は何を感じ、どう動くのか”、その視点を自分の中に持つことが、コミュニケーションでは重要になるのではないのでしょうか。他人事のまま終わらせるのではなく、自分事として捉えてみる。その様な意識を持つことが、この業界では大切なのだと思います。
そして、タレントのキャスティングという事柄の性質上、タレント本人やタレント事務所を中心に、人との関わり合いが多い職種です。そのため、内発的に人との関係を重視する方は、この業界にマッチすると思います。」

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