Work & People

少し先の
新しい未来を
作る仕事

キャスティング アンド エンタテインメント部
プロデューサー
2010年新卒入社

中村 岬

クリエイティブ系の親のもとで育ったこともあり、映画・TV業界に関心が高かった中村。「一期一会」のモットーで、クライアントや事務所の担当者と真剣に向き合うために、良い意味で社内では「真面目過ぎる」と評判。現在は新人教育の一環を任される地位におり、会社にとって欠かせない存在のひとりになっている。「人をリスペクト」する中村のワークスタイルとは?

キャスティングの
本質が
凝縮した
リスト作り

「入社するまでキャスティング業務に対しては、ふわっとしたイメージしかありませんでした。実際に担当してみると、交渉事は当たり前。契約作業、撮影調整、トラブル対応など、華やかさばかりではない、地味でコツコツとした仕事も沢山ありました。
ただ、地味だけど重要な業務というのが多く、その一つがキャスティング候補となるタレントのリスト作成です。クライアントのニーズや企画に即した人選を行なった上で、私達は提案に臨みます。参考程度で終わることもありますが、イメージ通りであればすぐにプロジェクトが動き出すこともあります。
企画内容やタレントの人気、時代性などを踏まえて毎回作るので、いったい今までに、どれだけリストを作ってきたことか……(笑)
クオリティの高いリストを作るために欠かせないのは、日々の情報収集。例えば、連続ドラマは出来る限り確認し、旬のタレントが誰なのかは常に把握しています。
また、新聞やTVニュースでは知ることができないような、タレントの今後の出演情報などに関しては、今まで築きあげたネットワークを活用して、事務所の担当者から特別に教えてもらうこともあります。もし、映画などの出演が決まっていれば、必然的にメディアへの露出が増えて、多角的なPR戦略が仕掛けられます。そういう価値のある情報は、様々な企業や人と仕事をする電通グループならではのネットワークがあるからこそできます。」

私の一声が、少し先の未来を作る

「現在私は、飲食チェーングループ、家庭用品大手、乳業メーカーなど様々なクライアントを担当させて頂いております。
私が電車に乗っていたときに、トレインチャンネルで私が担当したCMが放送されて、それを見て反応してくれる視聴者の方に出くわすことがたまにあります。誰にも言う事はないのですが、心の中では“そのCMは私が担当したんだよ”という言葉が浮かび、充実感や達成感が湧き上がってきます。
CMは誰もが目にするものなのでプレッシャーもありますが、それだけ反響があったときは嬉しいです。とくに、リスト化の時点では認知度が低かったタレントが、あっという間に大ブレイクすることもあります。私もそれを経験したときは“見る目があった”と自分で自分を褒めたくなりますね(笑)」

中村のとある1日

10:00

出社。メールの確認から一日が始まる。今日やるべきことを把握する。

11:00

タレント事務所へのご挨拶。マネージャーと打ち合わせをして、方向性を固めていく。

13:00

昼食。基本は社内で後輩と食べる事が多い。午後に現場などに行く場合は外食もする。

14:00

社内ミーティング(後輩の相談に乗る中村)

15:00

毎週火曜日に行なわれる部のルーム会。所属しているルームで、連絡事項や業務報告を行なう。

18:30

契約タレントの事務所よりご招待を頂いて、映画の完成披露試写会に出席。

写真はイメージです。

人と会うことを楽しめるかどうか

「多くの人が関わる仕事なので、マニュアル通りにはいかないことばかり。前回は成功したことでも、次は失敗に終わることもあります。それでも、毎回新しいことに触れられるのは刺激的ですし、何よりも様々な人に出会えます。
正直、このご時世であれば、電話やメールだけでもやりとりはできます。ですが、私は出来る限り、相手に直接会うようにしています。細かなニュアンスなど、対面しないと得られない情報というのが沢山あり、相手の本音も理解しやすくなります。
もしあなたが、人と会うことを楽しめる人なら、この職場には向いていると思います。大変だからこそやりがいは大きいですし、何より、自分が関わった案件が世の中で話題になるという醍醐味が味わえるのも魅力です。」

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